洗車の極意>ワックスがけのコツ、初級編

ボディ洗車も終わり、タイヤやホイールも奇麗になりました。

次は、ワックスがけになります。

ワックスをかける前に、ボディの温度を調べてください。

あまりにも熱いと、ワックスをかけられませんので注意してください。

■ワックスがけ伝授！

それでは、市販のワックスを用意します。

塗装の色によりワックスにも違いがありますので、白色塗装用のワックスですと

コンパウンドが若干は言っています。メタリックようですと、あまりコンパウンドは入っていません。

用意した、スポンジを少しだけ水で濡らします。

少し濡らしてからワックスをつけますと、ワックスがとてものびて、無駄にワックスを使用しなくても良いので、

必ず、スポンジを少しだけ濡らしてください。

そして、屋根から、少しずつ塗って行きます。また、車全体に対して時計周り方向で。

その際に、円を描きながらワックスを塗るのではなく、四角くタテタテヨコヨコのように塗ってください。

そうしますと、ムラがなく、上手に塗ることができます。

塗る範囲としては、広い範囲ではなく５０ｃｍ四方くらいで塗っていくと良いでしょう！

そして、塗り終わったら柔らかいタオルやネルでふき取って終了です。

注意点！

※炎天下では行わない。
※ボディの樹脂部分にはワックスをつけない（黒いモールなど）
※細かい所まできっちりふき取る。（しっかり拭き上げを行わないと、あとで水垢となります。）