洗車の極意>車内掃除のコツ、初級編

まず、マットを室内から出します。

マットには、砂や埃がとてもたくさんついていますので、軽く地面にたたきつけて、砂や埃を落としてください。

そして、掃除機にて、マットのゴミを吸います。かんたんな方法はこれでお終いですが、水を使って洗う場合は、

ここから、マットを水でビショビショに濡らします。

そして、液体の洗濯洗剤をバケツに入れてよく泡立てて、マットに濡らします。

次に、タワシを使いゴシゴシと洗い、最後は、水で勢いよく洗い流します。

（この時、高圧洗浄ガンでやると、とても汚れが落ちます。）

■プロの秘密を伝授！

完全に泡と洗剤を洗い流したら、次に柔軟剤を水で溶いて、マットにかけます。

そうしますと、マットの布生地が柔らかくなりますし、柔軟剤の香りがとても良い匂いで心地よくなります。

柔軟剤をかけたらしばらく時間をおいて、水で洗い流します。

そして乾かしますが、乾かす時に、物干し竿やどこかにかける所がありましたら、マットを斜めに干してください。

そうしますと、水の切れが早くなり渇きが良くなりますので。

もっと急ぎたい場合は、脱水機を使用すると早く乾きます。

次に、フロアとシートを掃除機をかけてゴミを吸い取ります。

そして、窓ガラス。

ここを奇麗にしないと、車自体が奇麗に見えません。

市販のガラススプレーでもいいですし、中性洗剤をつけたタオルを固くしぼって内側のガラス窓を拭いてください。

タオルがない場合は、新聞紙を使うと、とても奇麗になります。